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よんでみない? 3・4年むき(2022年)

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みんなふつうで、みんなへん。

みんなふつうで、みんなへん。

枡野 浩一 作 内田 かずひろ 絵 あかね書房 (日本文学 91マ)

そうだときめて、しんじてしまうことを「思いこみ」といいます。

ボウルをボールと思いこんでいた中田(なかた)くん。メスのねこはウンチをしないと思いこんでいた室井(むろい)さん。

そんなちょっとへんでおもしろい「思いこみ」のおはなしがたくさん!

ゴリランとわたし

ゴリランとわたし

フリーダ・ニルソン 作 よこの なな 訳 ながしま ひろみ 絵 岩波書店 (外国文学 94二)

9さいまで子どもの家でそだったヨンナは、ある日とつぜんゴリラの養子(ようし)になりました。

連れてこられたのは町はずれの古い工場。

にげることばかり考えていたヨンナは、強くてやさしいゴリランとすごすうちに、大切なことに気づきました。

ぼくは川のように話す

ぼくは川のように話す

ジョーダン・スコット 文 シドニー・スミス 絵 原田 勝 訳 偕成社 (絵本 Eホ)

ぼくは、ことばがどうしても口からうまく出てこないときがある。教室では、あてられないようちぢこまっている。

学校でうまく話すことが出来なかったある日、おとうさんが川につれて行ってくれた。

そこでおとうさんが言ってくれた一言は、ぼくがつらいときに思い出す、大切なことばになった。

日本語オノマトぺのえほん

日本語オノマトペのえほん

高野 紀子 作 あすなろ書房 (ノンフィクション 814)

「とんとん」や「もぐもぐ」など、音やうごきをあらわすことばのことをオノマトペといいます。

この本では、かわいいどうぶつのイラストで色々なオノマトペのつかいかたをしょうかいしています。

オノマトペをおぼえれば、おしゃべりや読書がもっと楽しくなりますよ。

大坂城(おおさかじょう)のシロ

大坂城のシロ

あんず ゆき 著 中川 学 絵 くもん出版 (日本文学 91ア)

 
小さな小さなウイルスの大きなはなし


小さな小さなウイルスの大きなはなし

伊沢 尚子 文 坂井 治 絵 中屋敷 均 監修 くもん出版 (絵本 Eチ)

 
子どもの本の世界(せかい)を変(か)えたニューベリーの物語(ものがたり)-子どもの本は楽しくなくちゃいけない!

子どもの本の世界を変えたニューベリーの物語-子どもの本は楽しくなくちゃいけない!-

ミシェル・マーケル 文 ナンシー・カーペンター 絵 金原 瑞人 訳 西村書店 (絵本 Eコ)

 
コヨーテのはなし-アメリカ先住民(せんじゅうみん)のむかしばなし

コヨーテのはなし

リー・ペック 作 ヴァージニア・リー・バートン 絵 安藤 紀子 訳 徳間書店 (外国文学 93へ)

 
カブトムシの音がきこえる-土の中の11か月-

カブトムシの音がきこえる-土の中の11か月-

小島 渉 文 廣野 研一 絵 福音館書店 (ノンフィクション 486.6)

 
日本サンショウウオ探検記(たんけんき)-減(へ)り続(つづ)ければいなくなる!?-

日本サンショウウオ探検記-減り続ければいなくなる!?

関 慎太郎 写真・文 少年写真新聞社 (ノンフィクション 487.8)