よんでみない? 5・6年向き(2024年)
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北川佳奈 作・絵 小学館 (日本文学 91キ) |
人付き合いが苦手なポラン先生の家に、陽気なマジシャン、ドリがやってきました。 ドリに連れられていやいや旅に出たポラン先生は、道中ドリの起こすトラブルにまきこまれていき…。 まるで気の合わない2人は、旅の中できずなを深めることができるのでしょうか? |
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西村友里 作 ゆーちみえこ 絵 国土社 (日本文学 91ニ) |
猫丸神社は、お祭りやおみくじなど、神社らしいことは何もない小さな神社です。 調べ学習のテーマを猫丸神社にした幹人(みきと)たちは、ある日、神社の奥宮(おくみや)を調べに行きました。 すると、そこで大きな白猫に出会い…。 |
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キャロル・ライリー・ブリンク 作 谷口由美子 訳 堀川理万子 絵 |
アーマは、「世界一大きな人形を持っている」と友だちにうそをついてしまいました。 うそは、どんどん広まり、ついにはその人形を収穫祭(しゅうかくさい)で展示(てんじ)することに…。 アーマのうそは、ばれてしまうのでしょうか? |
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アンドリュー・ノリス 著 千葉茂樹 訳 あすなろ書房 (外国文学 93ノ) |
きっかけは、友達が書いたバースデーカードをおばあちゃんに売ったことでした。 フェリックスが考えたカードマーケットビジネスは、予想をこえてどんどん成長していきます。しかし、カードの注文がへってきたころ、このビジネスは思わぬ結末をむかえました。 |
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ERIKO 著 メディア・ビュー 編 汐文社 (ノンフィクション 376) |
外国の小学校では、国によって勉強する内容(ないよう)や給食、通学方法や行事などがちがいます。オーストラリアは教科書を使わなかったり、ネパールは日曜日も授業(じゅぎょう)があったりします。みんなが通っている学校とくらべてみてください。 |
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いどきえり 著 マスダケイコ 絵 くもん出版 (日本文学 91イ) |
戦争から守るため、総一郎(そういちろう)の家に国宝があずけられることになりました。 戦争が終わると、総一郎は、日本が負けたくやしさを戦いの神さま「阿修羅さん」にぶつけてしまいます。 「戦いの神さま」とは、どういう意味なのでしょうか? |
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森埜こみち 作 佐藤真紀子 絵 国土社 (日本文学 91モ) |
春のすもう大会で転校生に完敗した凡(ぼん)と健太は、秋のだんたい戦でのリベンジを決意します。2人は強くなるため、店主が昔すもう取りだっただがし屋に通います。しかし不愛想な店主には、かんたんには教えてもらえず、2人はある方法を思いつきます。 |
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ステファニー・ロス・シソン 文・絵 上遠恵子 監修 おおつかのりこ 訳 |
動物たちの声にかこまれて成長し、海洋生物学者になったレイチェル。ある時レイチェルは、自然界から動物や鳥たちの声が失われつつあることに気がつきます。 人間の科学の力が生物にダメージを与えていました。自然を守りたいレイチェルの物語です。 |
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瀬戸山玄 文と写真 岩崎書店 (ノンフィクション 750) |
ガラスのコップは、どのようにして作られるか知っていますか?約1300℃のドロドロにとけたガラスに、息をふきこんだり、のばしたり、切ったりしてコップを作ります。 ガラス作品ができるまでを写真といっしょに見てみましょう! |
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吉藤オリィ 著 加藤悦子 文 子どもの未来社 (ノンフィクション 548) |
オリヒメは、行きたいところに行けない人のために作られた「分身」ロボットです。コーヒーを入れたり、ステージでえんぎしたりする細かい動きがとくいです。 オリヒメを使って働く人や、作者のオリィさんが「分身」への思いを教えてくれました。 |