よんでみない? 5・6年向き(2021年)
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工藤 純子 著 講談社 (日本文学 91ク) |
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運動が苦手な弟が、大縄とび大会の自由参加の朝練に出なかったら、荻野(おぎの)先生にみんなの前でおこられて、泣いていたそうだ。おまけにチームの子からは、負けるから出るなと言われたらしい。次の日から、弟は学校を休むようになった。これは放っておけないぞ。 |
新藤 悦子 著 佐竹 美保 絵 ポプラ社 (日本文学 91シ) |
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かい主のアリババが出張(しゅっちょう)の間、世界の民芸品が集まる店「ひらけごま」にあずけられた猫のシャイフ。シャイフは夜ごと店の中でくり広げられる民芸品たちのおしゃべり会を聞くことになりました。 さあ、遠い国から来たかれらの旅の話に、いっしょに耳をかたむけてみましょう。 |
リサ・クライン・ランサム 作 松浦 直美 訳 ポプラ社 (外国文学 93ク) |
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1946年、アメリカ。母を失ったラングストンは、父とシカゴに引っ越してきた。 学校で南部のいなかもん、とからかわれ、町でも親しい人がおらず、心が休まらない。 しかし、たまたま入った公共図書館で、自分と同じ名前の人が書いた本を見つけ、読書と図書館に夢中(むちゅう)になり、人との交流を深めていく。 |
井上 こみち 文 国土社 (ノンフィクション 645) |
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バディは、海翔(かいと)の家で引きとったほご犬だ。えさの食べ方も知らないやせっぽちの子犬だったが、元気で人が大好きな犬に成長した。小学生になった海翔は、バディといっしょに、お年よりのしせつに行き始めた。みんなが楽しみにしてくれているので、海翔はずっと続けたいと思っている。 |
椰月 美智子 作 早川 世詩男 絵 小峰書店 (日本文学91 ヤ) |
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フレドリック・コルティング 文 メリッサ・メディナ 文 米山 夏子 絵 石崎 洋司 訳 岩崎書店 (ノンフィクション 289シ) |
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ロマナ・ロマニーシン 著 アンドリー・レシヴ 著 広松 由希子 訳 |
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エリナー・クライマー 作 小宮 由 訳 岩波書店 (外国文学 93ク) |
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野見山 響子 作 理論社 (日本文学 91ノ) |
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タマラ・バウワー 著・絵 こどもくらぶ 訳・編 今人舎 (ノンフィクション 242) |
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