よんでみない? 5・6年向き(2020年)
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蓼内 明子 作 nakaban 絵 フレーベル館 (日本文学91タ) |
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小学6年生のタケルは、右と左が分からない。タケルの手のひらに、転校生の実里(みのり)が、黒のペンで「右・左」と書いた。かっこ悪いけど、便利さに気づき、本気で覚えようと思った。消えてしまった右手に、実里が今度はミミズクの絵を書いてくれた。> |
エレン・クレイジス 著 橋本 恵 訳 あすなろ書房 (外国文学93ク) |
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ゴードンは、地元でむてきのエースピッチャー。リトルリーグにスカウトされたのに、女子とわかり、ごうかくが取り消されてしまった。ゴードンは、くやしくて、女子がプレイしていた記事を集めるなどし始めた。つねに前向きなすがたに、エールをもらえるにちがいない。 |
グリム [著] ワンダ・ガアグ 編・絵 松岡 享子 訳 のら書店 (外国文学94ク) |
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グリムをこよなく愛した絵本作家、ワンダ・ガアグがおすすめする3つのおはなしです。 3人の王子が世界で一番うつくしい指輪やむすめをさがしに行く「三まいの鳥の羽根」など、思わず笑ってしまうユーモアたっぷりのおはなしが入っています。 |
中村 由一 著 渡辺 考 聞き書き 宮尾 和孝 絵 講談社 (ノンフィクション 361) |
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長崎で原ばくに被爆(ひばく)した中村由一(なかむらよしかず)さんは、小学校の先生やともだちに「ゲンバク」とよばれて、いじめられました。そして、もうひとつの差別も受けるようになりました。 |
戸森 しるこ 著 講談社 (日本文学91ト) |
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清水 温子 作 たごもり のりこ 絵 岩崎書店 (日本文学91シ) |
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マイン・ヴェンチューラ 文 ベディ・グオ 絵 ヤズミン・サイキア 監修 |
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サラ・ウィークス 作 ギーター・ヴァラダラージャン 作 久保 陽子 訳 フレーベル館 (外国文学93ウ) |
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ハイジ・フィードラー 作 ブレンダン・カーネイ 絵 こばやし れいこ 訳 福島 正人 監修 ひさかたチャイルド (ノンフィクション337) |
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吉田 勝次 著 ポプラ社 (ノンフィクション 454) |
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