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三鷹市立図書館メールマガジン第37号（2019年1月10日発行）
https://www.library.mitaka.tokyo.jp
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三鷹市立図書館メールマガジンは、利用者の皆様に、もっと本や図書館に
親しんでいただけるように、図書館ならではの情報を電子メールでお届け
します。
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◆◇目次◇◆
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【1】お知らせ
【2】最近人気のある本
【3】休館日
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【1】お知らせ
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┃「神沢利子さんのおくりもの」展開催中
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市内在住児童文学作家神沢利子さんからの寄贈資料から、今回は未公開資料を中心に約140点を展示しています。
くまの子ウーフほか直筆原稿、長新太さんなどによる挿絵原画、石井桃子さん他書簡など、ここでしか見られない資料をぜひご覧ください。
2月3日（日曜日）まで。三鷹図書館（本館）2階展示ホールで開催中
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┃「くまの子ウーフコーナー」が三鷹図書館(本館）にできました！
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神沢利子さんにいただいた資料を皆さんに気軽に見てもらいたいと常設コーナーを作りました。
大きなぬいぐるみのウーフが皆様をお出迎え、隣に座って本を読むこともできます。記念に写真も撮れますよ。
たくさんのウーフの仲間たちと一緒に神沢さんの本をゆっくり楽しめるコーナーになっています。
ぜひおいでください。
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┃巡回展示「吉村昭と津村節子－井の頭に暮らして－」
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吉村昭さん・津村節子さんは、作家活動が本格化した時期の昭和44（1969）年に三鷹市井の頭に住まいを移し、吉村さんがその生涯を終える平成18（2006）年までの長きにわたり三鷹で夫婦生活を送っています。
三鷹は、作家として、また夫婦としての暮らしを二人が両立させた唯一の地であったと言えるでしょう。
本展では、吉村昭さん・津村節子さんが作家として築き上げてきた文学の世界を紹介しつつ、二人が数々の代表作を生み出した三鷹とのゆかりを紹介します。
◆場所：三鷹図書館（本館）2階　展示ホール
◆期間：2月5日（火曜日）から2月24日（日曜日）まで
◆時間：図書館の開館中ご覧になれます
本展は、先行する井の頭コミュニティ・センター図書室と、三鷹図書館（本館）を巡回する展示となります。展示内容に違いもありますので、お時間のあるかたは両展示をご覧いただければと思います。
井の頭コミュニティ・センター図書室での展示期間については次のとおりです。
◇場所：井の頭コミュニティ・センター図書室
◇期間：1月12日（土曜日）から2月2日（土曜日）まで
◇時間：正午から午後8時まで
　　　　　　（土曜日は午前10時から、日曜日は午前10時から午後4時30分、2月2日（土曜日）は午後3時まで）
主催：三鷹市、公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
協力：三鷹市井の頭地区住民協議会、三鷹市教育委員会
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┃「0,1,2歳向けおはなし会」　（2月9日までに開催されるもの）
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2月6日 (水曜日）・・・西部　
2月7日 (木曜日）・・・本館
※当日直接会場へお越しください。
▼おはなし会の詳細はこちらから
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/kids/2015061700019/
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┃「3歳以上向けおはなし会」　（2月9日までに開催されるもの）
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1月23日（水曜日）・・・本館、西部、駅前、みんなみ（南部)
1月30日（水曜日）・・・本館、駅前、みんなみ（南部)
2月6日（水曜日）・・・本館、駅前、みんなみ（南部)
※当日直接会場へお越しください。
▼おはなし会の詳細はこちらから
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/kids/2015061700019/
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┃1月テーマ図書（本館・一般）
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「行事を楽しむ」
海外へ行くと、「日本では？」と聞かれることも多く、若い人の間などで、“家族一緒の伝統文化”である「年中行事」が見直されているそうです。
年の初めに、「行事」の本を集めてみました。
※三鷹図書館（本館）エントランスホールにて展示中　　　　　
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┃1月テーマ図書（西部・一般）
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「新元号の事始め」
今年の5月からは、新元号になります。
未来への新しい一歩を踏み出す時です。
いつもと違う自分を探しに行きましょう！
Let's Open the どこでもドア－！
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┃1月テーマ図書（児童）
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「じゅうにしのどうぶつ」
ことしは、いのしし どし。
「ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし」のどうぶつたちの ほんをあつめました。
※三鷹市立図書館全館で展示中
▼テーマ図書（児童）の詳細はこちらから
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/kids/news/2018121100019/　　　　　
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【2】最近人気のある本
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┃貸出ランキング（2018/12/1から2018/12/31）
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順位/貸出回数/請求記号/タイトル/著者/出版社/出版年/定価
1位/20回/913.6/危険なビーナス/東野圭吾/講談社/2016.8/1600円
2位/19回/913.6/コンビニ人間/村田沙耶香/文藝春秋/2016.7/1300円
3位/18回/590.4/フランス人は10着しか服を持たない　パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣/ジェニファー・L.スコット　神崎朗子訳/大和書房/2014.10/1400円
3位/18回/913.6/人魚の眠る家/東野圭吾/幻冬舎/2015.11/1600円
5位/16回/913.6/カットバック　警視庁FC 2/今野敏/毎日新聞出版/2018.4/1600円
6位/15回/913.6/七つの試練　池袋ウエストゲートパーク　14/石田衣良/文藝春秋/2018.9/1500円
6位/15回/913.6/蜜蜂と遠雷/恩田陸/幻冬舎/2016.9/1800円
8位/14回/B 913.6/椿落つ　新・酔いどれ小籐次　11/佐伯泰英/文藝春秋/2018.7/730円
8位/14回/913.6/希望荘　[杉村三郎シリーズ]/宮部みゆき/小学館/2016.6/1750円
8位/14回/291.5/るるぶ温泉&宿東海 信州 飛騨 北陸/JTBパブリッシング/2018.9/1000円
8位/14回/913.6/騎士団長殺し　第2部　遷ろうメタファー編/村上春樹/新潮社/2017.2/1800円
8位/14回/913.6/盤上の向日葵/柚月裕子/中央公論新社/2017.8/1800円
8位/14回/913.6/あやかし草紙　三島屋変調百物語伍之続　[三島屋変調百物語]　[5]/宮部みゆき/KADOKAWA/2018.4/1800円
8位/14回/913.6/棲月　隠蔽捜査　7/今野敏/新潮社/2018.1/1600円
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┃予約ランキング（2018/12/1から2018/12/31）
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順位/予約回数/請求記号/タイトル/著者/出版社/出版年/定価
1位/129回/913.6/昨日がなければ明日もない　[杉村三郎シリーズ]/宮部みゆき/文藝春秋/2018.11/1650円
2位/48回/913.6/常設展示室/原田マハ/新潮社/2018.11/1400円
3位/45回/913.6/愉楽にて/林真理子/日本経済新聞出版社/2018.11/1800円
4位/40回/210.1/日本国紀/百田尚樹/幻冬舎/2018.11/1800円
5位/37回/B 913.6/いざ帰りなん　新古着屋総兵衛　第17巻/佐伯泰英/新潮社/2018.12/670円
6位/35回/304.0/日本が売られる/堤未果/幻冬舎/2018.10/860円
7位/34回/913.6/平成くん、さようなら/古市憲寿/文藝春秋/2018.11/1400円
7位/34回/913.6/ベルリンは晴れているか/深緑野分/筑摩書房/2018.9 /1900円
9位/31回/913.6/ある男/平野啓一郎/文藝春秋/2018.9 /1600円
10位/28回/913.6/熱帯/森見登美彦/文藝春秋/2018.11/1700円
10位/28回/913.6/静おばあちゃんと要介護探偵/中山七里/文藝春秋/2018.11/1400円
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【3】休館日（1月10日から2月9日まで）
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毎週月曜日と第三水曜日がお休みです。(全館共通）
■1月14日（月曜日）、 1月16日（水曜日）
　1月21日（月曜日）、1月28日（月曜日）、　2月4日（月曜日）
●東部図書館は3月20日まで休館中です。
★井の頭コミュニティ・センター図書室の休室日は
　月曜日、祝日（月曜日が祝日の場合は翌火曜日も休室）
年末年始、その他住民協議会が必要と認めた日（蔵書点検や行事の開催等）
　（事業の関係で臨時休室したり、開室時間が変更になる場合があります。
　当日の開室予定については、井の頭CC図書室にお問い合わせください。）
●井の頭コミュニティ・センター図書室は、蔵書点検のため、1月8日から1月11日まで休室しています。