よんでみない? 3・4年むき(2024年)
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ファンインチャン 文 イミョンエ 絵 光村教育図書 (絵本 Eホ) |
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今日、じゅぎょう中にふと、となりの女の子がぼくを見て、ぼそっと言った。 すこし考えて、ドキッとした。まさか!ぼくがステキってこと?ずっとそのことばかり考えてしまって、すごくへんな気分だ。 |
あまん きみこ 作 黒井 健 絵 ポプラ社 (日本文学 91ア) |
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タクシーをうんてんしていると、車道のすぐそばに、小さな白いぼうしがおちているのに気がついた。車から出て、ぼうしをつまみあげたとたん、ふわっと何かがとび出してきた! 8つのふしぎなお話が入った本だよ。 |
ポリー・フェイバー 作 クララ・ヴリアミー 絵 長友 恵子 訳 |
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せんそう中のイギリスのロンドンに、はじめてばくだんがおちたよる、黒ネコのモーガンは生まれた。出ぱん社にすむことになったモーガンは、作家が本を書くのを手だすけするようになるが、あるよるまた…。 |
深山 さくら 文 佼成出版社 (ノンフィクション 022) |
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こわれた本をどう直すか知っていますか?こわれたぶぶんを直すだけじゃなくて、本をいちどばらばらにして、直してから、もういちどつなげることが大切なんだって! そんな「本のお医者さん」のしごとをしょうかいしている本です。 |
寺西 恵里子 作 汐文社 (ノンフィクション 596) |
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りょう理をするときは、ジッパーつきビニール袋をつかうといいよ。ざいりょうを入れて、まぜたり、こねたりするのにとってもべんりなんだよ。 クッキーやピザ、ぎょうざなどたくさんのメニューからえらべるよ。 |
本田 有明 作 雛川 まつり 絵 金の星社 (日本文学 91ホ) |
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ぼくはかいぬしのカイトくんからにげ出した! はじめは、すきなところへ行けて心がうきうきした。あぶない目にあって、むねがドキドキした。雨の水をのむだけ、という日も多かった。ああ、おなかいっぱい食べたい! |
藍沢 羽衣 作 ゆうこ 絵 文研出版 (日本文学 91ア) |
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人気ユーチューバーのカブトが、セミをつかまえて、あぶらであげて食べていた。虫が大すきなアゲハは、どう画を見て、エビやカニよりおいしいって、どんなあじ?食べてみたいかも、と思った。 そんな時、アゲハはぐうぜん…。 |
エリナー・クライマー 作 小宮由 訳 佐竹美保 絵 |
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ふたつの大きなマンションにはさまれた、小さな家があった。ほこりだらけのからっぽの家を気にしているのは、アリスとジェーンともう1人だけ。 ある日、アリスがドアノブを回してみると、ドアがガチャリとあいた。 |
入舩 徹男 文 関口 シュン 絵 福音館書店 (ノンフィクション 450) |
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けんきゅう船にのって、海のそこから、地めんのわれ目に入っていく。時間がかかるから、タイムマシンをつかうんだ。 地球の中にはキラキラのほう石やドロドロのマグマがあって、てつがサラサラだったりかちかちだったりするんだよ! |
森下 英美子 文 新開 孝 写真 少年写真新聞社 (ノンフィクション 488.1) |
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鳥は、空をとぶために体をかるくしている。おなかに食べものをためられないから、いつもはらペコなんだ。 花のみつ、草や木のみ、たね、川魚、こん虫、人間がおとしたパンなど、鳥たちの今日のごちそうを、さがしてみよう! |