とうさんがまっくらなみちをあるいていると、うしろからピタピタ、ゾゾゾ、ガッチンというおとがきこえてきました。ふりかえると、おにやようかいが！おににつばをかけられ、とうさんはからだがとうめいになってしまいました。さて、もとのすがたにもどれるでしょうか。

おこりんぼうなハリネズミがいじのわるいヒツジのせなかにおちて、けがからまってしまいました。だれもたすけてくれないので、ふたりはケンカばかりしていました。でも、ハリネズミのげんきがなくなってくると、ヒツジはおちつかないきもちになりました。

おかあさんが、わたしのためにだしてきたあかいかばん。うそでしょ！こんなだっさいかばんで、がっこうにいかなくちゃいけないの？「このかばんには、ひみつのちからがあるの。いつかわかるから、これでいきなさい」って、おかあさんはいうけれど・・・。

カラスウリはスイカやキュウリとおなじウリのなかまで、まっかなみをつけます。なつのよるには、まっしろいレースのようなはなをさかせます。きれいなはなやつやつやのみはどうやってできるのでしょう。カラスウリのひみつをおしえます。