よんでみない? 3、4年(2012年)
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本の名前 | 作者と出版社 | 本の内容 |
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アヤカシ薬局(やっきょく)閉店(へいてん)セール | 伊藤充子作 いづのかじ絵 偕成社 | アカシヤやっきょくのさくらさんは、へい店セールのチラシをつくりました。でも、お店の名を ”アヤカシ” とまちがえて書いてしまったからさあたいへん!「しっぷをくれ」と青オニがやって来ました。その後も、テングやカッパが、くすりを買いに来るようになってしまったのです。 |
赤ちゃんおばけベロンカ | クリスティーネ・ネストリンガー作 フランツィスカ・ビアマン絵 若松宣子訳 偕成社 | ヨッシーは、とっても こわがりやの男の子。ある時、いもうとのミッツィーに「びくびくうさぎおにいちゃん」とよばれました。そこで、ミッツィーをこわがらせてやろうと、おばけの人形をつくりました。するととつぜん、人形は、おきあがってしゃべりはじめたのです。 |
とらはらパーティー | シン・トングン作・絵 ユン・ヘジョン訳 岩崎書店 |
しお売りがおちたのは、とらのはらの中。すみ売りやかじやも、つぎからつぎへとおちてきた。そのうちだんだんおなかがすいてきた。どうしよう。「そうだ!このとらを たべようよ!」さあ、とらはらパーティーのはじまりはじまり。 |
小さないのち まほうをかけられた犬たち | 今西乃子文 浜田一男写真 金の星社 | すて犬のボロボロになったいのちをキラキラにかえる「まほう」があります。犬たちは、「いい子だね!だーいすきだよ!」と声をかけられだきしめてもらうのです。だれもがそのまほうを使(つか)えるわけではありません。心から「小さないのち」をまもりたいと思う人だけが使えるのです。 |
斉藤道雄文・写真 子どもの未来社 |
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たしろちさと/作 福音館書店 |
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まどみちお詩 ささめやゆきえ 理論社 |
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ラチー・ヒューム作 長友恵子訳 小学館 |
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えびなみつる/絵と文 渡部潤一/監修 中西昭雄/写真 旬報社 |
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学研教育出版 | しょうかい文はありません。 |