【12月14日わん!だふる読書体験】抽選結果のお知らせ

  • 掲載日2024年12月5日

12月14日実施の「わん!だふる読書体験」へのお申込みありがとうございました。

抽選結果(当選者の受付番号)は次のとおりです。

 

wa00000135 wa00000235 wa00000445 wa00000589 

wa00001487 wa00001607 wa00002561 wa00002635

以上8人となります。

お願い

参加を取り消す場合は、お早めにご連絡ください。三鷹図書館(本館) 0422(43)9151

その他

日時:12月14日(土曜日)午後1時15分集合、午後1時30分~午後3時15分
受付:三鷹図書館(本館)2階第二集会室

持ち物:読書サポート犬に読みたいと思う本数冊を袋に入れて持ってきてください。

 

 

自分で選んだ本を読書サポート犬に読んでみよう!

わん!だふる読書体験は、子どもが読書サポート犬とふれあいながら本の読み聞かせ体験ができるイベントです。子どもが犬のために色々な本を見て選んだり、読む練習をしたりと、犬とのふれあいを通じて読書の楽しさを感じてもらえる内容です。

日時・定員

12月14日(日曜日) 小学生8人
午後1時15分、三鷹図書館(本館)2階第二集会室に集合
午後1時30分~3時15分

対象

三鷹市在住で犬アレルギーのない小学生

申し込み方法

専用フォーム(外部リンク)からお申し込みください。

申し込み期間

11月20日(水曜日)~12月3日(火曜日)

抽選結果について

12月5日(木曜日)から当選者の受付番号を図書館ホームページに公開します。
あわせて、当選者には三鷹図書館から登録された電話番号にご連絡します。

持ち物

読書サポート犬に読みたいと思う本数冊を袋に入れて持ってきてください。

会場

三鷹市立三鷹図書館(本館)

調査研究ご協力のお願い

プログラム当日、筑波大学人間総合科学学術院/研究群 情報学学位プログラム博士前期課程の学生による観察調査を実施します。調査にご協力いただける場合は、プログラム開始前に同意書の記載をお願いいたします。

わん!だふる読書体験のプログラム

1 犬とのふれあい教室

犬も人間と同じで、突然さわられたり、大声を出されたりすると驚きます。
ふれあい教室では、犬とのあいさつの仕方を教わり、犬とどうしたら仲良くなるかを実際に犬とふれあいながら学びます。
また、日常の生活の中で犬と出会う様々な場面ではどうすればいいのか、犬の気持ちになって行動することも学びます。
ふれあい教室で学んだことを、実際に犬とふれあうことで覚え、犬と仲良くなることができます。この教室には、付き添いのかたも参加し見学ができます。

2 読み聞かせ体験

読書サポート犬に本を読める時間は20分間です。
その日来ている読書サポート犬のうち、1頭に本を読みます。
読書サポート犬は皆さんのお話を聞くのが大好きです。ぜひ自分の気に入った本を読んでください。絵本でも物語でもいいです。例えば、短めの本を数冊とか、長い本ならその一部など、どのような内容でも大丈夫です。

お願い

読み聞かせ体験中は撮影をご遠慮ください。

3 ふれあいタイム

読み聞かせする犬は数頭いるうちの1頭ですが、この時間はほかの読書サポート犬とふれあえる時間です。この時間に記念撮影ができます。

協力団体

このイベントは、普段は学校や病院などで活動している公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)のボランティアチームの協力のもと実施しています。
また、この活動に参加している読書サポート犬は、清潔に安全な活動ができるよう準備し、事前に獣医のチェックを受けてから活動に参加しています。

公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)とは

人と動物がともに幸せに暮らす社会の実現のために動物病院を核として地域社会への貢献活動を推進するため様々な事業を行っている団体です。動物病院の獣医師や動物看護師、動物と暮らしているボランティアが犬と一緒に特別支援学級での読書サポート犬活動や学校や児童館、高齢者の施設、病院などを訪ねて「人と動物のふれあい活動」(動物介在活動、療法、教育)を続けています。
ホームページはこちら(外部リンク)

企画協力 大塚敦子さん

大塚敦子さんのプロフィール

ノンフィクション・写真絵本作家、元三鷹市立図書館協議会委員
著書に「動物がくれる力「わたしの病院、犬がくるの」「さよなら エルマおばあさん」など。
大塚さんはこのイベントを度々ご覧になり、そのときの模様がご自身の連載しているコラムに掲載されています。大塚敦子さんホームページ(外部リンク)からぜひご覧ください。

読み聞かせの様子