【申込受付終了】第12回わん!だふる読書体験

  • 掲載日2022年9月9日

申込み受付は終了しました

自分で選んだ本を読書サポート犬に読んでみよう!

わん!だふる読書体験とは

子どもが読書サポート犬とふれあいながら本の読み聞かせ体験ができるイベントです。
子どもが犬のために色々な本を見て選んだり、読む練習をしたりと、犬とのふれあいを通じて読書の楽しさを感じてもらえる内容です。

対象・定員

小学生 各日4人。計8人。
犬アレルギーのある子どもは参加できません。
保護者付き添いは、一人までできますが、読み聞かせ体験中は、案内があるまで別室でお待ちいただきます。

日時 

いずれの回も、午後1時50分、三鷹図書館(本館)2階第一集会室に集合。午後2時~午後3時

  • 1回目 令和4年9月24日(土曜日)
  • 2回目 令和4年10月8日(土曜日)

両日とも同じプログラムで、一日で終わります。

申込方法

令和4年9月8日(木曜日)午前9時30分から。三鷹図書館(0422-43-9151)へ電話でお申込みください。先着順に受け付けます。

会場

三鷹市立三鷹図書館(本館)
三鷹市上連雀八丁目3番3号
電話 0422-43-9151

持ち物

読書サポート犬に読んであげたい本 数冊

プログラム

1 犬とのふれあい教室

犬も人間と同じで突然さわられたり、大声を出されると驚きます。
ふれあい教室では、犬とのあいさつの仕方を教わり、犬とどうしたら仲良くなるかを実際に犬とふれあいながら学びます。
また、日常の生活の中で犬と出会う様々な場面ではどうすればいいのか、犬の気持ちになって行動することも学びます。
ふれあい教室で学んだことを、実際に犬とふれあうことで覚え、犬と仲良くなることができます。この教室には、付き添いのかたも参加し見学ができます。

2 読み聞かせ体験

数頭いる読書サポート犬のうちの1頭に15分間、たっぷり犬に本を読めます。
読書サポート犬は皆さんのお話を聴くのが大好きです。ぜひ自分の気に入った本を読んであげてください。絵本でも物語でもいいです。例えば、短めの本を数冊とか、長めの本ならその一部など、どのような内容でも聞いてくれます。

3 ふれあいタイム

読み聞かせする犬は数頭いるうちの1頭ですが、ほかの読書サポート犬とふれあえる時間があります。この時間に、記念撮影ができます。

協力団体

公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)

このイベントは、普段は学校や病院などで活動している公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)のボランティアチームの協力のもと実施しています。
また、この活動に参加している読書サポート犬は、清潔に安全な活動ができるよう準備し、事前に獣医のチェックを受けてから活動に参加しています。
公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)とは人と動物がともに幸せに暮らす社会の実現のために動物病院を核として地域社会への貢献活動を推進するため様々な事業を行っている団体です。動物病院の獣医師や動物看護師、動物と暮らしているボランティアが犬と一緒に特別支援学級での読書サポート犬活動や学校や児童館、高齢者の施設、病院などを訪ねて「人と動物のふれあい活動」(動物介在活動、療法、教育)を続けています。

企画協力

大塚敦子さんノンフィクション・写真絵本作家、三鷹市立図書館協議会委員
著書に「ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発」「わたしの病院、犬がくるの」「さよなら エルマおばあさん」など。

読み聞かせの様子