• 掲載日2018年12月15日
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南部図書館みんなみ開館5周年を迎えた今年のみんなみフェスタを、快晴の11月23日(金曜日・祝日)に開催しました。

午前は、アジア・アフリカ語学院の留学生の皆さんのご協力により、「ハングル習字体験」のイベントを行いました。小学生から70代までの幅広い年代の方々が、留学生に教えてもらいながら、好きな言葉をハングル語に訳した習字に楽しくチャレンジしました。

午後のインドネシア・バリ島の影絵人形芝居「鬼女になった姫」は、事前申込の受付2日目で定員に達するほどの人気で、当日も子どもから大人まで、普段なかなか観ることのできないインドネシアの伝統芸能である影絵人形芝居を楽しみ、終演後も多くのかたが、公演で使った人形や楽器に触れながら、語り手や演奏をした一座のみなさんと話をする様子が見られました。

南部図書館の屋外の“まなびてらす”では、今年もカフェサービスを行いました。

カフェサービスや影絵人形芝居の受付は、みんなみサポーターや留学生の皆さんにご協力いただきました。

たくさんの方々に参加していただきまして、ありがとうございました。