借りていた本を汚して(失くして)しまいました
速やかに貸出館のカウンターにご相談ください。
通常の利用の範囲での小さい破れなどは、図書館が専門用具で修理します。
自分で直そうとせず、そのままお持ちください。
ご自宅での保管方法や持ち運びの際の紛失、汚破損にご注意ください。
特に雨の日に持ち運ぶ際は、水濡れなどに十分注意し、資料は大切に扱ってください。
弁償していただくケース
- 紛失の場合
- 水濡れや汚損など、次のかたにお貸しできないような状態(読めない、読むときに不快感があるなど)の場合
手順
- 貸出館に紛失届を提出します。
- 原則として同じ本を購入し、貸出館にお持ちください。雑誌やCDなども同様です。絶版などで手に入らない場合は代替品を指定します。
弁償の際の資料の扱いについて
資料を弁償していただくまでは、「貸出中」となります。そのため、返却期限から2週間を経過すると、「長期延滞による貸出停止」になります。弁償していただくと「貸出停止」は解除されます。