写真で見る三鷹の今昔

移動図書館 「ひまわり号」の変遷

 移動図書館「ひまわり号」は昭和44年に発足し、当時は市民課の所属で「動く市役所」と同様の市内9か所を巡回していました。昭和52年に市民課から図書館に移管された後は、図書館独自の会場に変えて、現在の運行に近い形態で活動を続けてきました。また、「ひまわり」という名前は市民からの公募により命名されたものです。

 

1号車 昭和44年8月から昭和49年9月

ダイハツ1tトラック改造車
内外書架式1,500冊積載。

2号車 昭和49年8月から昭和56年8月

三菱ローザK-B11212F型
29人マイクロバス改造車
内書架式2,000冊積載。

3号車 昭和56年8月から平成13年10月

三菱ローザK-B11212F型 
29人マイクロバス改造車 
内外書架式3,500冊積載。

4号車 平成13年10月から平成29年3月

いすゞ自動車JOURNEY改造型4,160cc
29人マイクロバス改造車
内外書架式3,500冊積載。

 

5号車 平成29年4月から

移動図書館第5号車

日野デュトロ改造型4,009cc
内外書架式2,000冊積載。