三鷹の名の由来について知りたい
- 歴史
- 掲載日2015年7月15日
質問内容
三鷹の名の由来について知りたい
回答
「三鷹」という名称ができたのは明治22(1889)年、上連雀、下連雀、井口新田、深大寺新田、大沢、野崎、新川、中仙川、北野、牟礼の10カ村の合併により三鷹村が成立した。命名については諸説あるが、現在定説となっているのは「三領説」。これは前述の10カ村が江戸時代に世田谷領、野方領、府中領の三領にまたがる鷹場の村であったというもの。
本館資料室所蔵の主な参考資料
- 『三鷹市史 補・資料編』(三鷹市 2000)L213.6 100 P.724~725
資料コード:0113730295 - 『三鷹市史』(三鷹市 1970)L213.6 100 P.423
資料コード:0119057560 - 『広報みたか縮刷版No.16』(三鷹市 2001)L318 100 P.3
資料コード:0113729230 - 『多摩の地名』(武蔵野市郷土史刊行会 1979)L291 020 P.283~284
資料コード:0110156320